人気ブログランキング | 話題のタグを見る

さゆワールド!

 さぁ、(番組上は)10月24日(月曜日)になって初めて明かされた、この週の娘。は、道重さんでした(^-^ その注目の内容は・・・?

 たこ焼きを一口で食べられたコンコンからの指令その①は「子供の頃の話・・・」。いきなり写真が出てきたのは驚きの展開でしたが、意外にもおとなしい子だったとか。確かに、写真の中の幼いさゆは少しはにかんだように見えます。面影は・・・よくわかりませんでしたが(^^;

 それにしても、自分は可愛いからさらわれちゃうんじゃないかと心配していたなんて、さすがさゆ持ち前のナルシズムは幼少の頃からはぐくまれていたようです(笑)。でもきっと、本当にさらわれちゃうくらい可愛い子供だったに違いないでしょうね。

 5期についての話では、紺野さんに似ているといわれて嬉しかったとのこと。たしかに、ほわ~っとした雰囲気は似ている感じがします。でも、話し方や行動パターンはだいぶ違うようです。子供の頃の話でも、テンポよく思い出を語る姿は、一つ一つ考えながら言葉をつないでいくようなコンコンの話し方とは違ってますし、それと同様に、決断や行動の早さなどもさゆのほうがテキパキしている様子。やはり、コンコンの独特のペースにはなかなかついていけないでしょう(笑)。そういう意味では、さゆも確かに”成長”しているのですね。

 愛ちゃんが憧れという話はデビュー当時にもちょこっとしておりましたが、いまでも憧れの人みたいですね。ダンスのキレがかっこいいと、後輩の目を輝かせるあたり、19歳の愛ちゃん、面目躍如ですね。さゆをして「かわいい」と言わしめる愛ちゃんの可愛らしさもまた秀逸というものです!

 コンコン第②の指令は、「オムライスorお弁当を作る・・・」。これは聞いた瞬間から無謀だ~と思っておりましたが、案の定、料理なんてしたことない、とあせるさゆ。台所に立ってもまったく落ち着かず、コンロの火をつけるだけでも大騒ぎ(笑)玉子焼きを作るのに、落とした卵をフライパンの上で混ぜる人を始めて見ました(^-^;;; ウィンナーをカニの形に切る際の、「このカニ、かわいくな~ぃ」発言には爆笑しました。あくまで可愛いさを追求するさゆです。まぁ、普通ならお母さんのそばで料理を覚えようかという年頃で芸能界に入ったわけですから、仕方がないともいえますね。こうやって、楽しみながらやってみるのはいいことでしょう。いつの間にか料理好きになっている彼女が見えるような気がします。。。

 そんなわけで、次のメンバーへのメッセージを書く間もなく、バタバタとさゆの週が過ぎましたが、次週は絵里ちゃんの出番であることが番組中に明かされました。どんな展開になるのか、そして、どんなお弁当を食べさせられるのか?? これまた楽しみです!
# by konkon0507 | 2005-10-30 17:40 | program

コンコン☆タイム

 やはりこの人には独特の時間が流れているようです。17日の週の『娘DOKYU!』は予想どおり、ふわふわ、ゆる~い展開となりました(^-^

 この週はコンコンこと紺野あさ美ちゃんの登場でしたが、はじめから彼女らしいペースで番組は進んでまいります! 「たこ焼きを焼いて、一口で食べて」という愛ちゃんからのメッセージにも、まず初めてのたこ焼き作りからスタート。チーズや餅などの変わった具(それとも意外とメジャーなのでしょうか)を入れながら、不慣れな手つきで焼いていきます。不恰好な出来栄えに思わず笑いながらも、だんだんと出来上がっていくたこ焼き。この、ゆるゆる~な時間がたまりません(笑)。

 普段は、ひとつのたこ焼きを4分割して食べるという紺ちゃん。その姿を、よっすぃ~がじれったく思っているという話は笑えましたね!その紺ちゃんが一口でほおばったたこ焼きにはかなり苦戦していましたが、指令達成です。アツアツのたこ焼きを一口で食べる快感に目覚めるかもしれません。

 もうひとつの、「食べ物以外で興味のある話を早口で」というほうも、やはり紺ちゃんのマイペースで進行します。一時的に早口になっても、そこに至るまでのまったりした時間のほうが目立ちます。自分も話すときは一つ一つ言葉を選んで、考えながら話すほうなので、どことなく似ているようでもあり、その気持ちがわかるような気がしました。

 ご本人は、”おっとり”なところを気にしているようですが、私も含め、多くの紺野ファンは、彼女のそういう「おっとり、ふわ~り」したところに魅力を感じているのではないでしょうか。なにかとせかせかした世の中にあって、おっとりした時間を持っているというのは、むしろ新鮮な雰囲気さえしますし、ある意味では贅沢なことなのかもしれません。そんな”自分らしい時間”を持っている紺ちゃんは素敵なのです。これからも是非、おっとりした自分らしさを大事に持ち続けてほしいですね

 さて、そのゆる~い時間の関係か(笑)、次週のメンバーは明かされませんでした。どの娘が登場するか、どんなメッセージが残されているか、また楽しみにいたしましょう。
# by konkon0507 | 2005-10-23 14:34 | program

祝! ガッタス優勝 -炎の軍団-

 またしてもやってくれました!
 我らがGatas、みごと優勝の栄冠をまたまた勝ち取りました!!

 すっかりお馴染みとなりました、芸能界女子フットサル。秋の公式大会、『第2回すかいらーくグループCUP~炎のサバイバルトーナメント~』が10月20日に駒沢体育館で行われ、Gatas Brilhantes H.P.が優勝しました。

 1ヶ月に及んだ夏のお台場冒険王リーグでは惜しくも準優勝でしたが、チーム状態が決していいとは言えない状態での決勝進出は、Gatasにとっても得るものがあったことでしょう。そうしてまた一段、ステップアップして臨んだ今大会。初めての完全トーナメント制で、一度負けたらそこで終わりという、サバイバルゲームでした。夏の大会から2ヶ月、さらに高度な”勝つための”練習をこなしてきたハロプロ軍団の成果が発揮される時です!

 この大会も残念ながら私は観戦する幸いに恵まれませんでしたので、例によって情報を元に、私なりに考察してみたいと思います。

 今大会のトーナメント出場チームは8つ。それを二つのグループに分け、勝ち抜け方式で戦います。そして、各グループの1位どうしが優勝決定戦を行います。つまり、3試合連続で勝てば優勝、というわけですね。

 さて、我らがGatasの初戦の相手は、お台場で苦杯をなめさせられた油断ならぬ相手、FANTASISTA。いきなり気の引き締まる対戦でしたが、結果は3-0で圧勝! 開始早々、キャプテン吉澤の先制ゴールで勢いに乗ると、前半のうちによっすぃ~の2点目、そして後半には久々の石川がゴールを決め、幸先の良いスタートとなりました。

 続く2戦目=準決勝は、お台場で優勝を争った芸能界三強の一角、CHOOP改めチャクチャクJ.bが相手です。これまた強敵との対戦となりましたが、ここがGatasにとっての正念場。前大会のあと、紺ちゃんが述べていた、「こんどシュープさんに勝てた時はすごくうれしいだろうな」の言葉通り、チーム全員が雪辱を誓って臨んだ試合だったに違いありません。一進一退の膠着した試合展開だったと想像されますが、後半、石川のコーナーキックから里田が値千金ゴール! 1-0で勝利し、お台場の借りを返したのでございます。

 そして決勝戦雌雄を決する相手はなんと、7月の大会で初参戦したばかりのミスマガジンでした。これには正直驚きましたねぇ。。。組み合わせの妙や時の運もありましょうが、過去2大会においてはさすがにまだまだ経験不足・力不足の感がありありだったルーキーチームが、決勝でGatasと対決することになろうとは。。。しかし、実力に勝るGatasは、柴田の公式戦3ゴール目となった1点を守りきり、これを撃破。優勝杯を手にしました!

 終わってみれば、やはり、チーム力において明らかに他に勝るGatasが、全試合完封勝利!芸能界No.1の実力を発揮し、見せつけてくれたと言えましょう。ここで要点を揚げてみますと;


チーム全員の底力アップ

 この一言に尽きるかもしれません。今年の春頃までは正直、レギュラーメンバーと控えメンバーとの力の差が大きく、試合出場者が限られていた感のあったGatasですが、夏以降、その貧富の差が解消され、メンバー全員がほぼ同等のレベルでプレーできるようになりました。北澤監督の目指した、「誰が出ても戦える、点を取れる、勝てる」チーム作りが実を結んできているのです。この大会でも、春まで控え要員だった柴ちゃんが、優勝を決める決勝点をあげたということが何とも象徴的じゃありませんか!

 他のチームがまだ、”上手い人=戦える選手”と控えの選手とが明確に分けられ、試合出場メンバーがほぼ固定されている現状を見るにつけ、いち早く「チームメンバー全員のレベルアップ」という意識を持ってチーム強化をしてきたGatasが、”チーム力”という点において群を抜く存在であることを証明してみせた、と言えましょう。以前にも述べましたが、この大会に限らず、これまで出場した大会すべてで優勝もしくは準優勝という輝かしい戦績を残していることも、それを如実に物語っています。

ここ一番の力

 夏のお台場冒険王リーグの直後、吉澤キャプテンは「長期リーグだと、一度負けても、また次があるさ、という気持ちが出て、それが結果的に気のゆるみにつながった」といったような話をしておりました。そういう意味では、Gatasは、”この試合は負けられない、ここで負けたらあとがない”といった、緊迫した状況で俄然強さを発揮するチームです。これまでの大会でも、何度もそんな場面がありました。先行され、絶体絶命のピンチから奇蹟の同点劇起死回生の逆転弾。。。そういった、”ここ一番での力強さ”は、日頃のアイドル活動でも鍛えられているのでしょう。一日2回公演で二日連続が当たり前のコンサート、その合間を縫うようなイベント、テレビ収録、ダンスレッスン、レコーディングなどなど。そんなハードな活動が彼女たちを体力的に、そして精神的にも頑強にしているに違いありません。

チームがひとつになる

 上述とも関連しますが、チームメンバー全員の力が同等になることで、さらにGatasというチームがひとつとなり、強力な団結力を生み出せるようになりました。ピッチにたった選手の誰もが自分の力を発揮し、役割を果たすことで、チーム全体が有機的に機能して、より大きな攻撃力、守備力を引き出す相乗効果。これからのGatasはこの点においても、ますます磨かれていくと期待されます。

 もうひとつ重要なこととして、チームの団結のためには、その核となる存在が欠かせません誰もが認める、頼りがいのあるよっすぃ~の強力なキャプテンシーは、Gatasにとって必要不可欠なものです。このことを象徴しているのが、今大会で意外にも一回戦で敗退してしまったCarezzaではないでしょうか。Gatasの最強のライバルといわれたこのチームは、7月の大会以降、キャプテン河辺が引退してから、どこか元気がないように思えます。技術的に突出した力を持つ小島がキャプテンを引き継いでいますが、あのチームの精神的支柱となるにはまだ若すぎるのでしょう。やはり、キャプテンとは、技術だけではなく、「この人にならついていける、この人を中心に皆がひとつになれる」という、厚い信頼感をメンバー全員が持てるような存在でなければならないのでしょうね。吉澤ひとみという、キャプテンらしいキャプテンを得たGatasはその点においても、他のどのチームにも勝る宝を持っていると申せましょう。



 今はこんなところでしょうか。詳しい試合内容や個々の選手の活躍ぶりなどは、後日の情報や放送などを待ちたいと思います。

 そして、この大会の日、芸能界女子フットサルがついに年間リーグ体制となることが発表されました。大会毎にチームが増え、盛り上がってきていたわけですが、とうとうここまで来ましたね。吉澤キャプテンが「これからは試合内容も求めながらやっていきたい」と語っているように、それぞれの大会で優勝を目指すと同時に、1年を通じての戦績を意識し、年間王者を目指すという、より高い目標に向かって戦っていくことになります。これは、選手たちにとっても、我々サポーターにとっても、よりワクワクし、気合いが入り、燃える戦いになることは間違いありません。

 本当にますます楽しみな女子フットサル。これからも、燃えて、我らがGatasを応援していきたいと思います。
# by konkon0507 | 2005-10-22 23:48 | sports

ガキさん 生誕17周年!

 今日、10月20日は、ガキさんこと、新垣里沙さんの17歳の誕生日です。
 おめでとう!

 モーニング娘。加入当初のガキさんは、「お豆ちゃん」の愛称どおり、小さくて幼くて、まだまだ垢抜けなくて、どこにでもいる12歳という感じでした。みんなのマスコット的な存在でしたが、はたして『娘。』の顔になれるか、正直、心配なところもありました。

 それでも、広く出したオデコと、そのために目立つ眉毛が特徴的だった少女は、それを堂々とアピールし、ファンに向かって”まゆげビーム”というオーラを放ち続けたのです。

 後輩の6期メンバーが加入した頃からでしょうか、そんなガキさんは急に”おねえさん”ぽくなりました。前髪を垂らし、髪を長く伸ばしたイメージチェンジもさりながら、”先輩”としての自覚が彼女の成長を促したように思います。「新垣塾長」として6期メンバーとのふれあいを多く持ちえたのは、一番年齢が近かったからかもしれませんが、それはガキさんにとっても幸いだったに違いありません

 まだあどけなさが多分に残り、成長過程ではありますが、初期の頃からは見違えるような、ハツラツとした『娘。』の顔になったガキさん。これからますます、眉毛ならぬ全身から、”新垣ビーム”を放つアイドルへと成長していくことでしょう。
# by konkon0507 | 2005-10-20 22:22 | solo

おちょきん、しねま~

 リニューアルした『娘DOKYU!』。今週は高橋愛ちゃんでした。ここでちょっと言い訳ですが、なぜ今頃・・・かというと、平日は深夜番組を見られないので、録画しておいたものを土曜日にまとめて見ちゃうからです(^-^;。

 今回の番組構成では、メンバー一人ひとりの個性、というか素の部分、が堪能できることが期待されるのですが、愛ちゃん編でも、相変わらずの訛りトークで、素の彼女らしさを魅せてくれましたね。特に後半の、福井弁講座?がよかった。自分の訛りを訛りと感じていないような、いい意味での田舎っぽさがにじみ出ていて面白かったです。以前にも書きましたが、あれだけの美少女ながら、変に気取ったり垢抜けたりしていない、自然体なところが、愛ちゃんの大きな魅力です。それを改めて感じさせられました。

 あと、とても可愛かったのは、彼女の髪型。最近のウェーブも悪くはないのですが、快活なイメージの彼女には、今回の三つ編みおさげがよく似合っていて、可愛らしいですね。黒のティーカッププードルも愛らしさを演出して、まことにラブリーな空間を作り出していました。

 ガキさんも言ってましたが、19歳という、女性としては”オトナ”な年齢とは思えないくらい、いい意味で「変わらない」ところがとてもいいですね。20歳を過ぎても、飾らない天然な雰囲気を持ち続けていってほしいと思います。

 さて、来週はいよいよコンコンの登場です。「食べ物の話以外で・・・」などと、始まる前からツッコミを入れられたような格好ですが、どうなりますやら(笑)。どんな紺ちゃんが発見できるか、来週もお楽しみです!
# by konkon0507 | 2005-10-15 22:08 | program